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「Lily」の続きを書いてみました。
「うさぎ王国」の遠藤さんが、続きが読みたいと仰ってくださったので。
個人的にも、書こうかどうしようか迷っていたので。
遠藤さん、遅くなってすみませんでした!
続きご要望くださって、本当にありがとうございますv
「Lily」を書いて改めて思ったのですが、わたしの中でライ刹って成り立たないかもしれません。爆。
ニールが生きてても死んでても、何にせよ刹那の中でニールという存在がでかすぎるから、そこにライルが入り込む余地がない気がする。
わたしの中で、ライルはライルであって、「ロックオン」にはなれてない、という考えもあったりします。
まぁ、入りが「ライル・ディランディ」っていう、本名からだったっていうのもあるんでしょうけども。
本編では「ロックオンを名乗るのにふさわしくなった」ような描き方もされたけれど、やっぱりなりきれてない感じがわたしの中にはありまして。
ニールさんが「ロックオン」の名前を使ってた時間が長かったのもあるし、戦闘能力もなんだかんだ兄さんの方が上だし、何よりライル個人を描いているところが大きかったのかな、と。カタロンにも属してたし。
アニューっていう、ライル・ディランディにとって唯一の存在がいたのも大きかった。
だからわたしにとっての「ロックオン」はあくまでニールさんで、ライルはライルなんですね。
何が言いたかったかというと、結局ライルさんどこまで行っても兄さんに勝てないんだな、っていう、そういう話です。爆。
不憫。弟不憫。
ライル好きですよ。兄さんに勝てないとこも好きですよ。笑。
読むのは好きです、ライ刹。
自分ではあまり書かないな、というだけで。
男前せっちゃんにたじたじしてるようなライルとか好き。笑。
そのうち「Lily」のライル救済的な話も書くかもしれません。
あまりに可哀想な終わり方にしちゃったから。苦笑。
拍手ぱちぱちしてくださって、ありがとうございました!
とっても励みになりますv