雑記・感想、小ネタなど。
ここから入ってしまわれた方は、右のBackから戻ってください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最終話終わったから好き勝手語る。
なんだかネガティブなことしか語ってないので、二期すげーよかったじゃん!って人は読まない方がいいかもです。
*****
総括。
・尺が足りません。
・これを言わないことには始まらないし終わらない。
・なんだろう、尺に関しては、種と同じものを感じてしまう。(あくまで尺だけ、ね!)
・残念なところが多々あります。
・というか、これからキャラに関して語ろうかと思うのですが、主軸は尺に関してしか言ってません。笑。
・個人的に、一期のあのブラックな脚本が好きだったので、二期ですごく前向きになって、あー、そうくるのかーという感じではありました。
・確かに一期が「破壊」で二期が「再生」という、全く真逆なテーマを扱ってるから仕方ないのですが。笑。
・なんだろう、イノベ云々が絡んできてから、一期にあったリアリティがなくなったなぁ、という感じ。
・一期の、あの政治を絡めたリアルな様子がすごく好きだったので。
・正直に言うと、一期終わって、二期の途中までは「みんな死ぬんだろ?」というネガティブ思考でした。
・それで全て丸く収まると思ってた小さな脳みそ。
・二期終盤になって、ようやく「死ねばいいってもんじゃないよな、うん」と思い始めました。
刹那。
・二期では誰よりも男前だったこの人。
・ほんとに惚れた。
・もう刹ニルとか刹ライとかでもいけるぜ!って思わせるくらいのかっこよさだった。
・ただ、個人的にはこの人が「特別な存在」になったことが若干残念。
・普通の、何にも特別な力を持たない人が戦争根絶する様を見たかったので。
・主人公だから、それは仕方ないけどね!
・ていうか二期で主人公にちゃんとなれてよかった!
ニール。
・もっと見たかったなーというのが正直な感想。
・二期でせっちゃんとかティエさまのところに来てくれたのは、この人の心配性のせいだと思い込んでるかわいそうな人間です。
・弟とか、トレミーのみんなを見守っててほしいな。
ライル。
・この人が個人的に一番残念。
・そして一番の尺の足りなさの被害者な気がする。
・何もかも足りないYO!
・性格に関しても、考えてることに関しても、過去に関する詳しいことも、アニューのことも。
・結局、どうしたいのさ!っていう感じもあります。
・二期始まったばかりの頃は、すごく楽しみにしてたんですね、ライルという人間が、どう描かれるのか。
・双子としての兄さんとの比較。
・そこからどう成長していくのか。
・ほんの数分、台詞でちょろっとしゃべっただけだった!!orz
・ライルという人間を新たに出すなら、それなりに扱ってほしかったなーと。
・まぁ、物語本筋には大した影響はないでしょうが。笑。
・結局テロの現場にいたってことと、能力値どうたらっていうのはカットされたんですね、そうなんですね。
・えー、すごい重要なんじゃないのー?めそ。
・最後には自身で決めた道を進んでいってよかったけれど。
アレルヤ。
・尺に関して言えば、今考えるとこの人が一番優遇されてる気がする。
・アレルヤに3話くらい使いましたよね、一期二期合わせて。
・それを考えれば他のハブラレっぷりなんて目じゃない!
・ライルなんてちょろっとしか使われなかったんだぜ!
ティエリア。
・この人の活躍のピークは二期8話までだった気がする。
・イノベとの対戦とかに関しては、刹那じゃなくてティエにがんばってほしかったな、というのが個人的感想。
・だってせっかくイノベイドで、いわゆる「特別」枠なのに!
・で、結局この人の位置ってどんなものだったの?
・イオリアとの「リア」つながりですごくいいポジションだと思ってたのは、期待のしすぎ?
・でも二期の変わりっぷりにハートをがっちり掴まれたのは間違いじゃないです。
・こんなに好きになるなんて、思わなかったYO!
フェルト。
・二期まで生き残って、OPにまで出た意味は結局なんだったのだろう。
・楽しみにしてたの、ライルとどう絡むのか!四話で終わった!
・ニールさんへの手紙はいつ来るの?とずっと思ってました。
・気付いたらせっちゃんといい感じでした。
・それでもいいけどね!
・でもあの花は若干無理矢理感が漂ってたよ!
マリナ。
・とりあえずこの人の歌で世界が変わる、とかそういうビックリーな展開にならなくてよかったです。
こんな、かな?
なんか批判的な感じで読んで疲れたらすみません。
なんだかんだ言いつつダブルオーは大好きです。ほんとです。
尺の足りなさと大人の事情にがっかりしてるだけです。笑。
PR